検査のご案内

検査
検査機器のご紹介Medical inspection

胸部レントゲン

胸部にある臓器(主に肺・心臓・大動脈など)、つまり呼吸器と循環器に異常がないかを調べる検査です。胸部全体にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影があるかどうか、心臓の形に異常があるかどうかを調べます。

心電図

心臓全体のはたらきを調べることができ、心臓病の発見や診断、病状の把握、治療効果の確認、薬の副作用の発見などに欠かせない検査です。

心臓の収縮・拡張が正常に行なわれているか、心臓の筋肉に酸素と栄養を供給している冠状動脈の血流の流れが円滑に行なわれているか(動脈硬化がないか)、心筋に異常がないかなどがわかります。また、甲状腺機能障害などの内分泌疾患によってどのくらい心臓に影響が及んでいるかや、電解質(カルシウムやカリウムなど)の異常もわかります。

採血

血液は体内中を巡っているため、血液検査から、さまざまな情報を得ることができます。生活習慣病のように自覚症状が現れにくい病気の場合など、血液検査をすることにより、病気の早期発見、早期治療が可能になります。

当院ではワーファリン採血(PT-INR)、糖尿病(HbA1c)、コレステロール、腎機能(クレアチニン)は数十秒から数分で結果が出ます。そのほかは外部委託検査になりますが、一般的な指標は当日中に説明可能です。

尿一般検査

「尿」は、体内循環している血液が腎臓によって濾過されつくられます。このため、尿がつくられる腎臓や尿路の異常を見つけるだけでは無く、全身の情報を得る事が出来ます。

心臓超音波検査(心エコー図検査)

心エコ-図検査は、超音波を使用して心臓の解剖学的構造やそこを流れる血流をリアルタイムで観察し、臨床的に必要な情報を得るために行われます。

心臓の大きさ、壁の厚さ、壁の動き、弁の状態、血流の速さなどを評価することが可能です。
先天性心疾患、弁膜症、心筋症の診断や重症度評価には欠かせない検査です。
心筋梗塞や重症の狭心症の患者さまにおいても重要な検査のひとつとなっています。

ホルター心電図検査(24時間心電図検査)

小型・軽量の心電図記録装置を身体に取り付けて、24時間日常生活をしていただきます。その記録された心電図を解析し観察する検査です。

不整脈と冠状動脈が痙攣する冠攣縮性狭心症では、労作と無関係に夜間や早朝に胸痛などの症状が多く見られます。病院で受ける短時間での心電図検査や負荷心電図検査ではこのような症状が発症することが少ないので実生活での心電図を長時間記録し診断の役にたてます。

当院の検査機器は防水なので入浴も可能です。

血圧脈波検査

脈の伝わる速度を測ることで、心血管病の発症リスクがわかります。測定方法は簡単で、血圧を測るような感覚でほとんど痛みはなく、5分程度で終了します。CAVI(動脈の硬さ)とABI(動脈の詰まり)を測定することで、血管年齢、動脈硬化の進行の程度がわかります。

脈波速度が速い人は高血圧になりやすく、さらに心血管病発症のリスクが高いこともわかっています。

呼吸機能検査

大きな呼吸をしたり、勢いよく息を吐き出したりして、肺の機能や病気を調べる検査です。手術前や、肺気腫、気管支喘息などの病気を調べるために使われます。

簡易式睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何回も無呼吸になってしまう病気です。

無呼吸状態になることで、一時的とはいえ全身が低酸素状態になります。このため睡眠状態を悪化させるだけでなく、体への負担も大きな病気です。

夜寝る前に機械を装着していただき、睡眠時の呼吸の状態、血液酸素飽和度(血液中に酸素がどの程度含まれているか)などを調べる検査です。自宅に携帯型の機械を持ち帰り、就寝前に鼻と指にセンサを、腰に機械を装着して寝ていただきます。

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